【B2B導入事例】株式会社蒼天 SaaS式リモートサポートツール『RemoteCall(R)』を採用 ユーザーへのサポート体制を強化

OrangeOne株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:春日原森、以下OrangeOne社)は、株式会社蒼天(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:芦辺多津治 以下蒼天)が、エージェントレス方式*1のクライアントPC管理ソフトウェア「LogVillage」ユーザーへのサポートサービスとして、SaaS式リモートサポートツール『RemoteCallR』を採用したことを発表いたします。
*1 エージェントレス方式:クライアントにソフトウェアの事前インストール・設定を必要としない方式。

 『RemoteCall®』は、ユーザーがWebにアクセスするだけで、オペレータが遠隔サポート可能になる画期的なリモートソリューションソフトで、
●日本国内の5大PCメーカーが採用
●ユーザー側のプログラム・インストールが不要
●Webにアクセスしアイコンをワンクリックするだけの簡単接続(特許登録)
●ネットワークやPC環境に依存しない高い接続率
などの特長を持ちます。

 蒼天の「LogVillage」は、これまで電話およびメールによるユーザーサポートを実施しておりましたが、ユーザーのシステム状況の確認に時間を要し、ユーザーに作業的、時間的負担をかけることがありました。通常、PCリモートサポートを利用する場合、クライアントPC(顧客PC)へのソフトウェアインストールが必須となりますが、「ソフトウェアインストールによりPCへの負荷が掛かり、高額である。」という問題を回避するため、同社は「LogVillage」同様、エージェントレス方式を採用する『RemoteCall®4.0』の採用を決定。
今後、『RemoteCall®4.0』をユーザーサポートサービスに利用することで、ユーザーの負担を軽減させると共に、更にサポート業務の品質向上と効率化を図り、顧客満足度向上に努めて参ります。

 さらに同社では、「LogVillage2.0」のオプション機能に『RemoteCall®4.0』を採用し、ユーザーに提供&サポートを開始しています。「LogVillage2.0」の管理者は、アラートポリシー違反が発生した社内のユーザーに対するリモートサポートや問題解決およびリモートでの運用サポートなど、新たな管理用ソフトウェアを導入することなく実現することが可能になりました。

 今後、蒼天とOrengeOneでは共にエージェントレスの製品を組み合わせて販売することで、拡大しつつある「エージェントレス市場」への展開を加速させると共に、エージェントレス方式:「PCへのソフトウェアインストールは不要、低額である」という商品を販売することにより、エージェントレス市場の拡大を図ってゆきたいと考えております。

 なお蒼天では、初年度300ユーザーへの『RemoteCall®4.0』の販売を目指し、今後益々自社製品の品質とサポート体制の充実に努めて参ります。

OrangeOne株式会社について
OrangeOne株式会社は、NKホールディングス、韓国RSUPPORT社、ジェネサスの3社によるジョイントベンチャーとして2006年11月に設立されました。一般リモートサポート市場で圧倒的なシェアを持つ韓国RSUPPORT社の既存ソリューション(RemoteCall®、RemotoView®)の販売及び、新しいソリューションの企画・開発・提供いたします。
また、大手通信事業者、ISP、ウイルスベンダー、PCメーカー等に対する、一般PCユーザー向けリモートサポート事業化支援プログラムの提供いたします。
URL:https://orangeone.jp/

株式会社蒼天について
株式会社蒼天(そうてん)は、稼働・資産管理、操作ログ収集を行える、新世代クライアント管理ソリューション「LogVillage」をはじめ、PCの運用管理に特化した製品をクライアントソフトウェアを必要としないエージェントレス方式でソフトウェア製品を企画・開発・販売いたします。
URL:http://www.so-ten.co.jp

 <商標>
RSUPPORT、RemoteCall、RemoteViewのロゴは韓国RSUPPORT Co.,Ltdが日本およびその他の国における登録商標または商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先
OrangeOne株式会社 担当:三宅、輿水
東京都千代田区霞ヶ関3-3-2新霞ヶ関ビル18F
TEL: 03-5283-2121 FAX:03-5283-2122
E-mail:miyake@orangeone.jp
URL:https://orangeone.jp/